Works
施工事例

境界ブロック+フェンス設置

フェンス／リフォーム／安曇野市

　敷地の境界が曖昧、、、　新しい分譲地などではキッチリと境界の杭やプレートが設置されていますが、築年数の古い住宅が建ち並ぶ分譲地や田畑に隣接している土地では境界がどこにあるのかハッキリわからないことがよくあります。この垣根が境界だ！とか、あそこの樹の幹が境だ！と言われて困った経験がありますが、ご近所とのトラブルを回避しこの先何代も受け継いでいく土地の範囲を明確にする必要があると思います。

　今回施工した現場の着工前はこのような状態でした。

樹木の枝が水路の方へ張り出しています。また、土もこぼれ落ちそうになっていました。

今回の現場は農業用水路があり境界杭もしっかりあったので、境を復元するなどの手間と費用がかかることはありませんでしたが、念のため隣の田んぼの所有者に立ち会ってもらって確認をしました。

　完成です。不要な庭木をすべて伐採しとてもスッキリしました。境界も明確になりましたし、部屋にも太陽の光がしっかり届くようになりました。

　田んぼが隣接していて重機が使えず、すべて人力作業でしたが田植えが始まる前に伐採などの作業ができたので一安心でした。

　いまお住まいのご敷地で境界が曖昧になっているようなら、一度ご検討してみてはいかがでしょうか。